厨房の油の臭いが気になる、厨房内の空気が排気されていないような気がする、部屋がじゅうぶんに冷えない(あたたまらない)、部屋がほこりっぽい…
こんな症状はありませんか?
それは、ダクトの汚れや破損が原因かもしれません。
私たち「田中板金」は、ダクトの不調の原因や汚れている箇所を瞬時に突き止め、正常な状態に修理、清掃、メンテナンスいたします。
もしかしたら…と思ったら、迷わず当社にご連絡ください。
厨房にフード・グリスフィルター・換気扇を取り付けるという点では、どの店舗の厨房工事も内容はほぼ一緒ですが、一番大事なのは『調理に適した換気 扇を取り付けていますか?』ということです。
ここからが、全ての始まりです。まずはここで正確な風量を決定し、そこから換気工事の設計をどうすれば良いかが決まってきます。
たとえば、天井内の広さや高さ・近隣の建物・建物の構造を考慮して選定します。 機器の選定の際には、まず一番目にフードの大きさ、ガスの熱量、どんな料理を作るのか、そして二番目に必要なことは、ダクトのサイズ(丸にするの か、角にするのか)と換気扇の風量のバランスがとれているかということです。
この一見、シンプルそうに見える条件が、非常に難しいのです。バランスがとれていないと、下記のような問題が発生することがあります。
シンプルに壁を開口し換気扇を取り付ける施工方法です。 比較的手頃な費用で工事ができます。
天井内にダクトを通して、その中に換気扇・斜流ファン・シロッコファンを設置し、厨房から離れた別の場所へ排気する方法です。すぐ隣がマンショ ン等の住宅や、オフィス・パチンコ店(必ず給気口があります)等、排気による煙や臭いなどの問題に発展しそうな場合や、開口禁止等の条件がある場合は、こ の方法が良いかと思われます。
ダクトで屋上など高い位置まで排気を引き上げて吐出させる方法です。この場合シロッコファンが用いられます。これが一番工事費用のかかるものになります。店舗を貸借する条件で決まっている場合がほとんどです。
以上のような問題が発生している方も、これから店舗をお考えの方も、まずは ご相談下さいませ。人の目には見えない空気をデザインするということは、設計、それを形にしてゆくダクト製作部隊が必要であり、当社には様々な現場をまとめてきた頼もしい職人が在籍。皆様の大切な店舗の厨房換気工事、空気をデザインしてみませんか?
自治体が実施している雨水貯留タンクの助成制度って、ご存知ですか?
全国の多くの自治体では、住民が設置する家庭用の雨水タンクに助成金を交付しています。 交付の目的は多数あります。
補助金の申請を考えられておられる方は、購入前に自治体の担当者に電話・メール等で
助成制度について詳細説明を受けられることをお勧めいたします。
雨水タンクは自治体が主に洪水の抑止を目的として補助金を出していることもあり、 今順調に普及してきています。
雨水タンクに貯水した水の活用方法や利点があるかを考えてみます。
雨水の使い方として、一番多いのが庭への水撒きです。
この用途は一番簡単に実行でき、多くの人が庭への水やり必要としてます。夏場は非常に多くの水やりを行う必要があり、皆さんが「もったいない」と思いながらも 水道水を使っておられるのが現実です。
しかし、雨水タンクを設置しても、自分の家の場合はどれくらい節水・節約できるかは “地域の降水量・タンクの場所(屋根の面積)・タンクの大きさ(容量)・水やりに使う量”などが 各家庭ですべて条件が異なるため、わからなかったが現実です。
そこで、自宅の雨水タンクから水やりをして雨水を使った場合にどれくらい、 節水節約できるか。お気軽に当社へお問合せください。
家庭で一番水の使用量が多いのが、トイレの水です。 雨水タンクとトイレを配管してつなげると、相当の水を節約できます。 しかしトイレの排水が下水道に繋がっている場合は、下水道料金までは節約できません。
この利用方法の難点は、トイレに雨水を接続するための工事が必要となることです。
DIYの得意な方ならご自分でも可能ですが、 新築・リフォーム等をお考えの方がこの方法を検討されるのが良いでしょう。
夏の暑い日には庭や道路への打ち水すると、その水が気化するときに熱を奪うことで、 家の周りの気温を下げることができます。
節電が必要とされる現在、暑い日に惜しげもなく使える雨水の打ち水は最適ではないでしょうか。
雨水は軟水ですので、洗剤が溶けやすくて泡立ちもよく、当然すすぎにも最適です。